風速単位変換
※気象庁の換算表に基づいて計算しています。実際の値と若干異なる場合があります。
※台風情報では、風速はノット(kt)で表されることが多いです。
風速単位換算表
ノット (kt) | メートル毎秒 (m/s) | キロメートル毎時 (km/h) |
---|---|---|
5 | 3 | 9 |
10 | 5 | 19 |
15 | 8 | 28 |
20 | 10 | 37 |
25 | 13 | 46 |
30 | 15 | 56 |
34 | 17 | 63 |
40 | 20 | 74 |
50 | 25 | 93 |
60 | 30 | 111 |
70 | 35 | 130 |
80 | 40 | 148 |
90 | 45 | 167 |
100 | 50 | 185 |
風速単位の換算方法
ノット(kt)は海事や航空、気象分野でよく使われる風速の単位です。1ノットは1時間に1海里(約1.852km)進む速さを意味します。
換算式:
- ノット(kt)からメートル毎秒(m/s)への換算:
m/s = kt × 0.5144 - ノット(kt)からキロメートル毎時(km/h)への換算:
km/h = kt × 1.852 - メートル毎秒(m/s)からノット(kt)への換算:
kt = m/s ÷ 0.5144 - キロメートル毎時(km/h)からノット(kt)への換算:
kt = km/h ÷ 1.852
気象庁では、台風情報や漁業気象通報などでノットを使用していますが、一般向けの気象情報ではメートル毎秒(m/s)を使用しています。気象庁の換算表では、厳密な計算値ではなく、実用的な値に丸められています。
風速の目安:
- 10m/s(約20kt):傘がさせない
- 15m/s(約30kt):風に向かって歩くのが困難
- 20m/s(約40kt):何かにつかまっていないと立っていられない
- 25m/s(約50kt):屋外での行動は危険
- 30m/s(約60kt):樹木が根こそぎ倒れる
- 40m/s(約80kt):家屋が倒壊する恐れがある
風速の目安:
台風の強さと風速の関係:
区分 | 最大風速(ノット) | 最大風速(m/s) |
---|---|---|
熱帯低気圧 | ~33 | ~17 |
台風 | 34~ | 17~ |
強い台風 | 64~ | 33~ |
非常に強い台風 | 84~ | 44~ |
猛烈な台風 | 130~ | 67~ |
気象庁の台風情報では、風速はノット(kt)で表されることが多いですが、一般向けの情報ではメートル毎秒(m/s)に変換されて発表されます。台風の強さは中心付近の最大風速によって区分されており、34ノット(17m/s)以上で台風と定義されています。
また、航空気象では風向と風速を合わせて表現する場合があります。例えば「270度10ノット」は、西から吹く風で風速10ノットを意味します。
国際的な気象観測や航空、海事分野では、風速の単位としてノットが広く使われていますが、日本の一般向け気象情報ではメートル毎秒が使われることが多いため、必要に応じて単位を変換することが重要です。