西暦・和暦瞬時変換|年号早見表

西暦・和暦変換

西暦・和暦変換

西暦・和暦対照表

西暦 和暦 備考
2025年 令和7年 現在の元号
2024年 令和6年 うるう年
2023年 令和5年
2022年 令和4年
2021年 令和3年
2020年 令和2年 うるう年
2019年 平成31年/令和元年 5月1日に令和へ改元
2000年 平成12年 ミレニアム
1989年 昭和64年/平成元年 1月8日に平成へ改元
1926年 大正15年/昭和元年 12月25日に昭和へ改元
1912年 明治45年/大正元年 7月30日に大正へ改元
1868年 明治元年 明治維新

西暦・和暦の変換方法

西暦から和暦への変換と和暦から西暦への変換は以下の計算式で行うことができます:

西暦から和暦への変換

和暦年 = 西暦年 – 元号開始年 + 1

例:2025年を令和に変換する場合
令和年 = 2025 – 2019 + 1 = 7(令和7年)

和暦から西暦への変換

西暦年 = 元号開始年 + 和暦年 – 1

例:令和5年を西暦に変換する場合
西暦年 = 2019 + 5 – 1 = 2023年

主な元号の開始年

  • 令和:2019年5月1日~
  • 平成:1989年1月8日~2019年4月30日
  • 昭和:1926年12月25日~1989年1月7日
  • 大正:1912年7月30日~1926年12月24日
  • 明治:1868年1月25日~1912年7月29日

注意点

改元があった年は、その年に二つの元号が存在します。例えば、2019年は平成31年(1月1日~4月30日)と令和元年(5月1日~12月31日)の両方が存在します。

また、元号の1年目は「元年」と表記され、「1年」とは表記しません。

元号の歴史と意義

日本の元号制度は、645年の「大化」から始まり、1300年以上の歴史があります。明治以前は一世一元ではなく、災害や政変などの際に改元されることもありました。

明治以降は「一世一元」の制度となり、天皇の代替わりに伴い元号が変わるようになりました。現在の元号「令和」は、2019年5月1日の徳仁天皇即位に伴い始まりました。

和暦の実用的な使い方

日本では公文書や戸籍、年金手帳など公的な書類では和暦が使用されることが多いです。また、年齢計算にも便利で、例えば昭和生まれの人の年齢は「現在の西暦 – (1925 + 生まれた和暦年)」で概算できます。

ビジネスシーンでも和暦は広く使われており、特に官公庁や法律関係の文書では和暦表記が一般的です。日常生活では西暦と和暦が混在して使われているため、両方の変換ができると便利です。

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