シーザー暗号オンライン変換

古典暗号・文字変換

シーザー暗号変換|英字を指定シフトで暗号化・復号

A~Zとa~zだけを指定数だけ循環移動し、日本語、数字、記号、空白は保持します。負のシフトで逆方向へ戻せます。

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逆変換用シフト

パズル、教材、ROT13、簡単な文字遊び

シーザー暗号は英字を一定数ずらす

アルファベットの各文字を同じシフト数だけ循環移動する古典暗号です。Zの次はAへ戻り、大文字と小文字はそれぞれの範囲で保ちます。ROT13は13文字ずらす特別な例で、同じ操作を二回行うと元に戻ります。日本語、数字、空白、記号は英字の置換対象外として保持します。

復号では暗号化に使ったシフトの逆方向へ移動します。+3で作った文は−3、または26文字の周期を使って+23で戻せます。教材では、変換後の文字だけでなく正規化したシフトを記録すると、負数や26を超える入力の意味を説明しやすくなります。

A~Zの輪を考え、末尾から先頭へ循環させます。

シフトを26で正規化して暗号化・復号する

A~Zとa~zだけを指定数だけ循環移動し、日本語、数字、記号、空白は保持します。負のシフトで逆方向へ戻せます。

HELLOを+3でKHOOR、KHOORを−3でHELLOへ戻せます

暗号文字位置 =(平文位置 + シフト)mod 26

秘密情報を守る暗号としては使えない

シフト候補は実質26通りしかなく、すべて試す総当たりで簡単に読めます。長い英文なら文字頻度からも推測できます。パズル、プログラミング学習、歴史教材には向きますが、パスワード、個人情報、業務秘密を保護する用途には使えません。

現代の暗号化では、実績ある暗号方式と適切な鍵管理が必要です。独自の文字ずらしや複数回のシーザー暗号を重ねても、安全性の根拠にはなりません。機密データは組織の承認された暗号化機能や通信サービスを使ってください。

読めなく見えることと、暗号学的に安全であることを区別します。

暗号史の学習では、平文・暗号文・鍵という三つの役割を分ける入口として使えます。同じシフトを文全体へ適用するため、単語の長さ、空白、句読点が残り、自然言語の特徴を隠せません。短いメッセージを全26候補で復号し、意味の通る文を探す練習をすると、鍵空間が小さい方式の弱さを体験できます。教材や謎解きで共有する場合も、個人名や本物の認証情報を入力せず、架空の文字列を使ってください。複数言語の文章では、アクセント付き文字や全角英字が置換対象外になることがあります。課題を作る側は対象文字集合を先に示し、大小文字を保持するか、空白を残すかもルールとして明記すると、復号者が暗号方式ではなく表記差で迷うのを防げます。

総当たりで破られる古典暗号の限界

頻度分析で容易に破られるため、パスワードや機密情報の保護には使えません。

シフトは26で正規化し、26と0を同じ結果として扱います。−1、0、25、26、27で循環境界を確認します

よくある質問

ROT13とは何ですか?

英字を13文字ずらすシーザー暗号です。26の半分なので同じ変換を二回すると元へ戻ります。

日本語も暗号化できますか?

英字A~Z・a~zだけを対象とし、日本語や数字、記号は保持します。

シフト27はシフト1と同じですか?

はい。英字は26文字なので27を26で割った余り1として動きます。

パスワードを隠す用途に使えますか?

使えません。候補が少なく容易に復号されるため、承認された暗号化とパスワード管理を利用します。

参考資料

  1. National Institute of Standards and Technology. (n.d.). Cryptography.

最終更新日: 2026/08/10

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